小笠原 貴史(おがさはら たかふみ)
資格:臨床心理士、公認心理師、認定NPO法人子どもの心理療法支援会認定 子どもの精神分析的心理療法士
略歴:国立精神・神経センター病院、西新宿保健センター、小学校スクールカウンセラー、こうぬまクリニックを経て現在に至る。2023年より東京都渋谷区千駄ヶ谷にて、小笠原こどもとかぞくのカウンセリングルームを開設。
所属:日本心理臨床学会(正会員)、日本精神分析学会(正会員)、認定NPO法人子どもの心理療法支援会(専門会員・サポチル関東統括理事)、日本精神分析的心理療法フォーラム(会員)、日本乳幼児精神保健学会(会員)
受賞:2016年度 日本精神分析学会奨励賞(山村賞)
著書:共編著「子どもの精神分析的セラピストになることー実践と訓練をめぐる情動経験の物語」(木部則雄、平井正三監修、吉沢伸一、松本拓真、小笠原貴史編、金剛出版、2021)
分担執筆「子どもと青年の精神分析的心理療法のアセスメント」(平井正三、脇谷順子編、認定NPO法人子どもの心理療法支援会(サポチル)著、誠信書房、2021)
訳書:共訳「自殺の対人関係理論ー予防・治療の実践マニュアル」(ジョイナー他著、北村俊則監訳、日本評論社、2011)
共訳「短期力動療法入門」(ソロモン他著、妙木浩之・飯島典子監訳、金剛出版、2014)
共訳「子どものこころの生きた理解に向けてー発達障害・被虐待児との心理療法の3つのレベル」(アルヴァレズ著、脇谷順子監訳、金剛出版、2017)
活動:公立小学校での若手教員向け研修、家庭教育学級、教育相談研修会、養護教諭部会などでの講演活動。
根本 泰明(ねもと やすあき)
資格:臨床心理士、公認心理師、博士(心理学)
略歴:地域活動支援センター,児童養護施設,精神科クリニック,白百合女子大学発達臨床センター,聖マリアンナ医科大学病院精神療法・ストレスケアセンター,白百合女子大学発達心理学専攻博士課程後期単位取得満期退学を経て現在に至る。
所属:日本心理臨床学会(正会員)、日本精神分析学会(正会員)
著書:共訳「青年期のデプレッションへの短期精神分析療法-CBTとの比較実証研究と実践マニュアル-」(クレギーン他著,木部則雄監訳,岩崎学術出版,2022)
大林 純 (おおばやし じゅん)
資格:臨床心理士、日本精神分析学会認定心理療法士
略歴:こうぬまクリニック開設当初より勤務し、嘱託として、さいたま市心理判定員(14年)、企業内の心理コンサルテーション業務を行ない、現在に至る。
所属:日本心理臨床学会(正会員)、日本精神分析学会(正会員)
著書:共著「思春期青年期ケース研究5 女性と思春期」(中村留貴子、渋澤田鶴子、小倉清編、岩崎学術出版社、2000)
活動:幼稚園へのコンサルテーション活動。公立学校での教員向け研修での講演活動。
さいたま市のこどもと家族、大人のための心理相談室。
心理カウンセリング、コンサルテーション、育児相談、発達相談、こどもの精神分析的心理療法、大人の精神分析的心理療法。
こうぬま心理相談室
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